仙台鉄道 廃線跡【通町〜東照宮前】

2017.04.23 Sunday 02:37
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    突然ですが、仙台へ引っ越してきました


    近所を散歩していたところ
    「ここなんだか怪しいぞ?」ていう場所を見つけた


    この場所だけ住宅の並びが不自然なので 以前は鉄道か道路があったのでは?と考えて調べてみたら やはりビンゴで 仙台鉄道の跡のようだ

    という訳で 仙台に来て最初の廃線探索は仙台鉄道となったのであった


    まず仙台鉄道とは……?

    正直私もこっちに来るまで知らなかった
    同じ仙台にあった軽便鉄道である秋保電気鉄道は有名なので知ってはいたが……

    仙台鉄道は現在の仙山線北仙台駅から陸羽東線の西古川駅までを結んでいた全長44.1kmの軽便鉄道だ

    1922年10月6日 現在の市営地下鉄南北線とJR仙山線との交差駅 北仙台駅の近くにあった通町駅から同じく市営地下鉄南北線八乙女駅周辺の八乙女駅まで開通 その後延伸を重ねて1922年2月2日に西古川(当時は中新田を名乗っていた)まで開通した
    しかし、1951年に北仙台から加美中新田までの全長40.9kmもの区間が休止 そして1956年4月5日に廃止 残りの3.2kmも1960年5月1日に廃止されている

    と 毎度おなじみ 日本鉄道旅行地図帳の記述を信じるとこのようである 毎回この書籍は万能だが信用出来ないと言っているが 一応仙台市内の詳細な経路図も紹介されていたのでこれを元に探索している
    さて、以下面倒なのでWikipediaから転載する

    台区(現・仙台市)以南の日本鉄道(現・JR東北本線)は、江戸時代の奥州街道沿いに建設された。他方、仙台以北の同線は、東北地方開発の中心的事業として推進された野蒜築港に接続するため、同街道を外れて仙台から北東の松島湾に向かう経路で計画されたが、建設過程で野蒜築港が頓挫したため、まずは塩釜港まで建設された。同線は青森に向かってさらに建設が進むが、仙台駅から分岐して奥州街道沿いに北上させることはせず、岩切駅から分岐して松島丘陵を越え、日本三景・松島や大崎平野東部(志田郡・遠田郡)を縦貫する東寄りルートで敷設された。そのため、近代的交通手段から取り残される形となった旧来の幹線交通路に沿って仙台軌道(仙台鉄道)は建設され、仙台市から黒川郡吉岡町(現:大和町吉岡)までの区間がほぼ奥州街道沿いの宿場町をつなぎ、それより北は、大崎平野西部(加美郡)を縦貫する出羽仙台街道沿いの諸集落をつなぐ経路で建設された。同軌道は旅客輸送のほか、米などの農産物輸送、大松沢丘陵からの亜炭・薪炭輸送、加美郡色麻村(現色麻町)の王城寺原演習場への物資・兵員輸送などに利用された。

    また廃止についてはこのように記述されている

    戦後の占領期には王城寺原関連の軍事輸送がなくなり、またバスに乗客を取られて経営が悪化。小口輸送においても、トラックや荷役馬車が仙台への流通主体となって苦境に立たされた。さらに1947年(昭和22年)のカスリーン台風、1948年(昭和23年)のアイオン台風と2度にわたる台風の被害に遭い、鉄橋や線路が流された。被害は復旧されたが、復旧費用支出により経営が著しく悪化。1950年(昭和25年)の風水害を期に、路線の大部分である北仙台 - 加美中新田間約40kmを廃止、バスに転換した。

    加美中新田 - 中新田(現・西古川)は陸羽東線と中新田市街を結ぶ3km強の支線的な状態で細々と運行されたが、1960年(昭和35年)に廃線となった。



    とのこと また仙台市史にも記述を見つけたがうっかりコピーを取らなかった、しかしほぼWikipediaと同様の事を言っていたので ウィキの内容にも誤りはないだろう

    というか、仙台市史、Wikipediaと 日本鉄道旅行地図帳との間でまたもや休止日、廃止日にズレがあるな……まったくこいつは参考にならないな……

    て訳で現地に早速行ってみよう


    行く途中に見つけたが
    ミッ〇ー保育園……おい大丈夫か……



    ちなみに今回はこのような経路で探索している 一部辿れなかったところがあるが、ほぼこれが廃線跡だと見ていい


    場所はこのあたり
    おおよそこの空き地が通町駅跡だったようだ
    ちなみに他サイト様によると この土地は以前は建物が立っていたようで 空き地になってるのは偶然のようである


    空き地の反対側
    このような道があるが おおよそこの道の当たりを仙台鉄道が通っていたようだ


    怪しい道がある
    とはいえ廃線跡にしては細すぎるか
    実際にはこの道の若干左を通っていたようだ


    この廃線跡の裏には教会があった


    立派だったのでつり表に回って撮ってきた


    反対側にまわってきた
    怪しい道はコンビニの横に出てくるが 恐らく仙台鉄道の跡はコンビニの中だ


    コンビニの前には仙台浅草というものがある


    どうやらこの仙台浅草、仙台鉄道の跡に建てられたもののようだ

    ここでもWikipediaの記述を引用させて頂く

    1937年(昭和12年)、仙台市電北仙台線の開通に伴い、仙台鉄道の通町駅?-?北仙台駅間が廃止になって北仙台駅(地図)が始発になった。すると、廃線跡に材木商店が開業した。

    戦後占領期の1948年(昭和23年)、アイオン台風による被害で仙台鉄道が不通になると、同年から代替バス運行が開始された。その後、仙台鉄道は復旧したが、1950年(昭和25年)の風水害で再び不通になり、そのまま北仙台駅 - 加美中新田駅間が廃止になった。代替バスはそのまま定期運行になり、仙台鉄道の北仙台駅跡地はのちに宮城交通通本社と北仙台ターミナルとなった。

    一方、材木商は戦後に廃業してしまうが、その跡地に1958年(昭和33年)、日用品の市場の「北仙台駅前交易センター」が開業。形成された横丁は、東京・浅草にあやかりたいとの願いから「仙台浅草」と呼ばれるようになった。

    1969年(昭和44年)4月1日、仙台市電北仙台線が廃止。1970年(昭和45年)2月1日には住居表示が実施され、仙台浅草を含む国道4号(現・県道仙台泉線)沿い北側一帯の住所が「仙台市荒巻字木蔵前」(きぐらまえ)から、国道4号沿い南側も含めて「仙台市昭和町」になった。この頃から仙台浅草では、居酒屋やスナックといった夕方から営業する店が出始めた。

    2003年(平成15年)に宮城交通通本社が移転、北仙台ターミナルも廃止となり、跡地には2006年(平成18年)2月にライオンズタワー仙台青葉が竣工した。2008年(平成20年)のリーマン・ショック後の仙台浅草の状況は、昼間に営業する店が数軒にまで減少し、夕方以降営業の飲食店ばかりになっていた。また、店主の高齢化に伴って客層の年代も上がり、約30店舗の内、1/3の約10店舗が空き店舗になるほど活気を失った。

    2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の後、他地区において震災で被災したり、店舗が取り壊しになったりした若手店主が移ってきて出店が続き、空き店舗がほぼ解消した。また、ダイニングバー、もつ鍋屋、韓国料理屋などの出店により客層が若返り、週末を中心に活気を取り戻した


    とのことである 震災によって賑わいと取り戻したとは、珍しい経緯をお持ちである






    雰囲気はとても好きな感じである
    お酒が飲めるようになったら着てみようかな
    家から30分ぐらいでこれるし


    奥に高いタワーが見えるが これがかつての社北仙台駅の跡である


    目の前の大きな通りを渡ったところに社北仙台駅があった 社は民鉄を表し 仙台鉄道の北仙台駅という意味だ

    昭和4年9月29日に国鉄仙山線の北仙台駅開業と併せて「北仙台駅」として開業 その後仙台市電の北仙台線がこの目の前の道路上に昭和12年10月26日に開業 市電によって分断された仙台鉄道はこの通町〜北仙台間を廃止 市電開業前の昭和12年2月にこの北仙台を「社北仙台」と改名しここをターミナル駅としたようである
    以後仙台鉄道の起点として機能し、仙台鉄道の廃止後もバスターミナルとして機能 後の宮城交通の通本社ターミナルとなったが2005年に移転 解体され 現在のビルが誕生した
    そのため社北仙台駅の痕跡は残っていない

    ちなみに 社北仙台 日本鉄道旅行地図帳によると「しゃきたせんだい」だが 他サイト様によると「しゃほくせんだい」との記述のある文献もあるようだ


    ビルの反対側に回る
    奥の陸橋はJR仙山線だ
    仙台鉄道はこの仙山線の手前を並行するようにして通り抜けていたようだ

    ちなみに仙台鉄道はこの先台原段丘まで勾配緩和の為 東照宮や小松島の方を経由して勾配を稼いでる その為かなり遠回りを強いられてる


    仙台鉄道はおおよそここを仙山線と並走していたと思われる がこの道は繋がっておらず仙台鉄道の痕跡もないので迂回する


    場所はこのあたり
    上杉山中学校から廃線跡が復活する


    ここの廃線跡は市道に転用され上杉から東照宮を通り小松島まで続いている 転用道路なので殆どが一方通行な上 この道は勾配緩和の途中なので 典型的な鉄道のカーブ区間が見れる




    とはいえ、道が続くだけで正直面白くない…


    橋が見えてきたか


    橋の名前見なかったな…
    ここで梅田川を渡る


    仙台鉄道もここを橋で渡っていたはずだが、橋台などの痕跡も見当たらなかった

    後で気づいたが 橋の手前にに東照宮前駅があったようだ


    東照宮前駅を過ぎると仙山線の東照宮駅の下をくぐる
    仙山線の東照宮駅は仙台鉄道の廃止後 昭和66年11月18日の開業なので 乗り換え駅として機能していた時期はない




    このガード下 どうやら仙台鉄道の現役時のまのようである


    今もなお、その名前を残していた




    今回はここまで、ここから先は次回の探索に回す


    【おまけ】


    仙山線 東照宮駅 こちらに来てから何度かお世話になっている


    仙台東照宮だ


    実は今 この東照宮が建てられる前にあった天満宮について調べている 詳細なことが分かったらここで紹介するかもしれない

    今回急激に画質が下がったのはjugemの仕様です、この予告無しの改悪の改善の要求を何度も運営にしておりますが 返信すら来ません
    その為ブログのお引越しを考えています

    高校卒業

    2017.03.02 Thursday 07:10
    0

      仙台城からの夜景

      昨日、卒業式がありました

      ついに高校も卒業です


      学校にとりわけいい思い出も悪い思い出も残ってないんですが それでもこの3年間 色々な面で成長できたのかなぁて思います
      (特にコミュ力)

      彼女氏とも結局3年間ずっと一緒に居たなぁ… 半年後同棲の約束してるけど、どうなるだろう

      今まで静岡の地で過ごしてきましたが、春から単身 仙台へ引っ越します
      というわけなので、静岡周辺の廃墟、廃線、廃道とはこれでおさらばですね
      まだストックは残ってるのでぼちぼち紹介するかもですが



      そんな感じで、たまには普通のブログっぽい事書いてみました
      これからもよろしくおねがいします
      category:どうでもいい内容とか | by:たまそらcomments(0) | - | -

      『口野隧道』と『多比の切通』を探せ【その1】

      2017.02.24 Friday 07:50
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        前回のつづき


        港大橋からの富士山
        おじさんと合流した後 チャリでひたすらに南下


        以前りぶろーすと訪ねた江ノ浦第一隧道が見えてきた


        だが、今回はお前はどうでもいい


        場所はこのあたり
        沼津から延べ12.3km 所要時間は1時間57分


        例の場所にやってきた
        界隈ではすっかり有名になってしまった
        『旧口野隧道』と呼ばれるものである

        山行がで取り上げられて以降 その特異的な構造から有名になり つい先日には廃道ツアーが開かれここを含めた伊豆の廃道を探索するというツアーも催されたそうだ

        そのせいか、やけに地元民に不審がられた おいツアー客マジでなにしたんだよ……


        『山田』と彫られてるのも見える
        山田とはこの隧道を彫った人のことだ
        この隧道を『山田隧道』と呼ぶのが正しいとの意見もあるが 既に『旧口野隧道』として一般に知られてるので 便宜上『旧口野隧道』で統一させて戴く
        (こうやって歴史は改変されていくのだろう)


        さて、中に入ろう
        実は以前りぶろーすともここに来ていたのだが その時は明かりを持っていなかったので早々に撤退してしまった
        ちなみにりぶろーす氏もおじさんと同じで同じ学校の同級生です


        あれ、こんな荒れてたっけ?




        色々なものが捨てられてる






        奥に続いてる


        なんか崩れてる?




        広い空間が広がってる


        終わりが見えてきた


        中は事前の情報通り水没している


        切り出された石材



        つづく

        富士山の日

        2017.02.23 Thursday 17:31
        0
          突然ですが、大学受かってました
          大学は仙台なので、春から東北に行きます


          今日は2月23日、富士山の日ということで、もう日常的に見ることはなくなる富士山の写真を載せていきたいと思います


          沼津、港大橋からの富士山


          蛇松緑道






          河口湖より


          これも河口湖




          ちなみに、今月の2月14日で このブログも4周年を迎えました
          ありがとうございます

          【NOeSIS解説】テルミット爆弾とナトリウム爆弾

          2017.02.19 Sunday 19:47
          0
            この記事は2013年3月12日に投稿したものを アクセス数の増加により2017年2月18日に詳細な加筆修正と不適切な内容の一部削除を行ったものです
            あくまでここで紹介している爆弾は劇中で使われているものであり 現実での作成、使用は控えてください










            那由多が使用した テルミット爆弾
            NOeSIS羽化が出たのがそもそも私が中二の頃だったので この記事も中二の時に書いてました

            ですが、本来 NOeSISの解説記事なのに 『テルミット爆弾』で検索するとこの記事がわりと上位に来てしまうことから アクセス数が異常に増えてしまったので 詳しく解説することに致しました
            ちなみに中の人は現在高校三年で 春から大学生です なんとその間NOeSISの続編は全く出なかった……

            ちなみに、NOeSIS〜嘘を吐いた記憶の物語〜を知らない方は 興味があったら Googleplay や Apple Storeで検索してみてください ただのノベルゲームです 最近 リメイクされフルボイス化されていたりします

            さて テルミット爆弾 劇中では一円玉と砂鉄さえあれば作れる爆弾
            と紹介されていますが
            どのように作るのか


            まず アルミニウム粉末を手に入れます 普通は手に入らないので(可燃性の為制限されてます) アルミ箔や1円玉を削るなどして粉末にします ちなみに硬貨を加工するのは犯罪です

            これに充分に酸化させた砂鉄を加えます 鉄粉を酸化させても同じです 塩水につけとくだけで勝手に酸化します (後で乾かしてね)

            これを一緒の容器にいれ マグネシウムリボンで点火します 容器は深めの金属製の容器にコンクリートなどをそこに引き詰めた物が好ましいでしょう また実験室以外でする場合 充分に広い場所を確保する必要があります 点火したら直ぐに離れてください

            これにより アルミニウム粉末は火柱を上げ燃え 酸化鉄粉使用の場合2000℃程度まで上昇します これにより鉄すらも溶かすので金属の溶接などに使われます

            劇中で使われた爆弾は これを瓶に詰め焼夷弾として使用したものです 古典的ですが実際に軍事用途で現在でも使用されてるものです


            アルミニウムはとても酸化されやすい金属です その酸化されやすさを示すイオン化傾向は一般的に使用される金属の中では リチウム、カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムに次いで6番目となります
            そのため アルミニウムよりイオン化傾向が小さい金属の酸化物と共に燃やすと 相手から酸素を奪いアルミナ(酸化アルミニウム)になります これを還元性と言います
            鉄も比較的酸化されやすいですが それでもアルミニウム程ではないので 酸化鉄(III)は還元されてただの鉄になります
            ちなみに鉄は酸化するとボロボロになるのにアルミニウムは安定しているのかと言うと アルミニウムは表面だけが酸化されて それが膜となって内部の酸化を防ぐからです

            砂鉄や鉄粉を使用した場合

            2Al+Fe203→Al203+2Fe

            という反応が起こります
            この反応をテルミット反応と言い 高校の無機化学の分野で出てくる有名な反応です
            このとき 851.5kJ/mol のも熱が発生します これにより金属や人をも溶かすことが可能なのです

            そして劇中ではこの爆弾を使って更に水蒸気爆発を起こしています
            水は水蒸気になるとき 体積は1700倍になります
            高校化学で最初に習う物に ボイル=シャルルの法則がありますが 理論はさておき一般に気体の体積と温度は比例します
            普段は水が沸騰しても 全部が水蒸気になるまで時間がかかるので問題はないですが これが突然高温の物質によって全てが一度に水蒸気になると 体積が1700倍になり 温度も1700倍になります やばいですね(あくまで理論上で実際そこまで上がらない)
            テルミット爆弾を雨の中で使いこの爆発を起こすと化物を吹っ飛ばすぐらいは出来ちゃうんですね わーい すごーい

            ちなみに、発生する熱量は アルミニウムとのイオン化傾向の差で決まります
            つまり 鉄よりも酸化されにくい 銅の酸化物である酸化銅(II)などを使うと 更に強力なテルミット爆弾ができます


            また、NOeSIS〜嘘を吐いた記憶の物語〜にはナトリウム爆弾の話も出ています

            ナトリウムはアルミニウムよりも更にイオン化傾向が大きく 空気中でも勝手に酸化されます
            このナトリウムは なんと水の中に入れると 水H2Oからも酸素を奪おうとします

            2Na+2H20→2NaOH+H2

            この反応のより ナトリウムNaは水酸化ナトリウムNaOHに酸化され 水H2Oは水素H2に還元させられます
            この化学反応でも 先程のテルミット反応と同様に熱が出るんですが この熱で今度は発生した水素の空気中の酸素が反応して いわゆる水素爆発がおこります
            とはいえ、これは爆弾向きではないでしょう
            ちなみに発生する水酸化ナトリウムは強塩基性で皮膚をも溶かしますが 大量の水を使う必要性があるので かなり薄くなってしまいます

            というか、そもそもナトリウムなんて手に入らないだろ()


            NOeSISには 他に雷銀や消火器を利用した爆弾などが登場してますが、また機会があったら紹介します

            そういえば








            時雨君とこよみ、遥の会話の中に 「お前ら本当に高校2年生か?(しかもまだ4月)」というものが

            常用対数は化学基礎や化学、数IIで登場するからまだ分かるが
            ネイピア数 e=2.7182 は数IIIの自然対数で初出すると思われるし
            アボガドロ定数 NA≒6.0×10^23 mol^-1 と気体のモル体積 22.4L/molは化学の範囲(モル体積は基礎でも出るのか…)
            他に関しては高校の範囲外だろ……

            時雨君は頭悪い設定だけど、お前ら実はかなりの進学校行ってるだろ…まぁ分子生物学の権威一夜先輩が居る時点で分かりきってたけれども

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